2023年シーズンからメジャーに移籍した藤浪晋太郎選手。
先発から中継ぎに配置転換され、厳しい立場に追い込まれています。
コントロールが課題の藤浪選手。
日本でも死球が多かったですが、メジャーではどうでしょうか?
動画をまとめてみました!
藤浪晋太郎のメジャーでの死球まとめ
【藤浪が死球 スタンドでブーイング】https://t.co/qyeSPZAHTd
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 23, 2023
コントロールに苦しんでいる藤浪晋太郎選手。
決してわざとではないと思いますが、観客からはブーイングが出るようになってしまいました。
藤浪選手の制球難の原因についてはこちら。


メジャーに移籍してからの藤浪選手の死球を見ていきましょう。
マリナーズ戦(5月23日)
Julio Rodriguez gets drilled with a first-pitch fastball and has a chat with A's catcher Shea Langaliers pic.twitter.com/CDhzLLquaB
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) May 23, 2023
7回から3番手で登板した藤浪選手。
7回は3人で打ち取りましたが回跨ぎの8回、3人目の打者フリオ・ロドリゲス選手に死球。
昨年度新人王の選手に死球で観客からはブーイングが出ています。
レンジャーズ戦(4月22日)
死球は動画3分10秒~
4試合目の先発登板だった藤浪選手。
初回にアドリス・ガルシア選手にホームランを打たれてしまいます。
2回のアドリス・ガルシア選手の第2打席で死球。
わざとではありませんが、報復死球と誤解されてもおかしくない状況でした。
乱闘にならなくてよかったです。
メッツ戦(4月16日)
死球は動画3分46秒~
3試合目の先発登板だった藤浪選手。
6回まで1失点投球を続けましたが、7回に同点ホームランを被弾。
ランナーを1人残して降板となりました。
死球は6回の先頭打者スターリング・マルテ選手に対して。
藤浪選手は負け投手となりましたが、QS達成で内容は良かったです。
レイズ戦(4月8日)
死球は動画4分30秒~
2試合目の先発登板だった藤浪選手。
3回まで無失点でしたが4回に2失点。
5回の先頭打者マヌエル・マーゴー選手に死球を与えてしまい、途中で降板。
4回1/3を5失点で負け投手となってしまいました。
【死球動画まとめ】藤浪晋太郎のメジャーでのデッドボール集!ブーイングがヤバい!
今回は、藤浪晋太郎選手のメジャー移籍後の死球動画をまとめました。
中継ぎに配置転換されてからはまだ1個しか出していませんでした。
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