WBC日本代表入りが話題になっている日系人メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー選手。
侍ジャパンの試合を早く見たいですね!
インタビューの時に被っていた帽子の314という数字が話題になっていました。
子供の頃はマー君や斎藤佑樹さんの影響で帽子のつばを折っていたそうです。
詳しく調べてみました!
ラーズ・ヌートバーの帽子の314の意味は?

3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に、日系選手として初めて内定したメジャーリーグ、セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が15日(日本時間16日)、チームのファンイベントに出席し意気込みを語りました。
日テレニュース
日系人として初めて日本代表に選ばれたラーズ・ヌートバー選手。

ラーズヌートバーさん314だって帽子314さいよ。笑
— 知香子🦁😎3⃣ (@mmmppp0426) January 16, 2023
おはよ。ヌートバーさん。
ヌートバーの帽子が334じゃなくて良かったと思う人は多いはず
— まさし (@kimiha_kanariya) January 16, 2023
インタビューの際に被っていた帽子の数字が話題になっていました。
314って何の意味なんでしょうか?


調べてみると、セントルイスの電話の市外局番が314でした。
所属するセントルイス・カージナルスの地元ですね。
帽子の番号に深い意味はなさそうでした。
マー君斎藤世代の影響

ラーズ・ヌートバー選手は、子供の頃に斎藤佑樹さんやマー君に会ったことがあるそうです。
実はこのミーティングに、ラーズはある帽子を被って参加していました。ラーズが9歳になる2006年に、斎藤(佑樹)君や田中(将大)君たちが高校日本代表としてアメリカに来た時にもらった、代表チームの帽子です。
文春オンライン
高校代表として渡米していたマー君達のホストファミリーがヌートバー家だったそうです。
ヌートバー選手の父チャーリーさんの日本留学の経験がきっかけみたいですね。


親善試合では日本チーム側のバットボーイを務めて、試合後のストレッチではみんなの輪の中に入って、片言の日本語で話したりして、楽しそうにしていましたね。その時に自分で1人ひとり声をかけて、帽子の裏にみんなのサインをもらったんです。
文春オンライン
2006年当時9歳だったヌートバー選手は、日本代表選手達に可愛がられていたみたいです。
高校日本代表の子たちが当時やっていたみたいに、帽子のつばを真ん中で折って被っていて。それがかっこいいと思っていたみたいで、ずっと彼らの真似をしていました。
文春オンライン


当時は高校球児の間で帽子のつばを折るのが流行ってましたね。
少年時代のヌートバー選手も真似していたそうです。
あれから17年後、ヌートバー選手が日本代表としてWBCに参加。
こんなエピソードを聞いたら応援したくなっちゃいますね!
ラーズ・ヌートバーの帽子の314の意味は?マー君斎藤世代の影響でつばを折っていた!まとめ
今回は、ラーズ・ヌートバー選手の帽子について調査しました。
314はセントルイスの市外局番で、マー君や斎藤佑樹さんの影響で帽子のつばを折っていたみたいです。
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