【画像】渡辺徹の病歴を全網羅！痩せすぎの現在と若い頃を比較！

2022年12月2日、渡辺徹さんが亡くなったと報道がありました。

61歳はまだ若いのに残念です。

入院や手術のニュースが多かった渡辺徹さん。

若い頃に比べて、現在は痩せすぎと言われるくらいの姿だったようです。

病歴をまとめてみました。

Contents

渡辺徹さん亡くなる
渡辺徹の現在の姿が痩せすぎ
渡辺徹の病歴
【画像】渡辺徹の病歴を全網羅！痩せすぎの現在と若い頃を比較！まとめ

渡辺徹さん亡くなる

親しみやすい人柄でテレビや映画などで幅広く活躍した俳優の渡辺徹さんが11月28日、敗血症のため亡くなりました。61歳でした。
NHK

2022年12月2日、渡辺徹さんが亡くなったと報道がありました。

死因は敗血症と報じられています。

敗血症とは、何らかの細菌やウイルスに感染することによって全身にさまざまな影響がおよび、心臓、肺など体の重要な臓器の機能が障害（臓器不全）される病気のことです。（中略）敗血症は軽度な感染症から進行することもあるため、特に乳幼児や高齢の方、持病のある方などで発熱などの症状が長引く場合は、できるだけ早く医療機関を受診することが大切です。
メディカルノート

免疫力が低下している人が感染症にかかると、敗血症につながるおそれがあるみたいです。

渡辺徹の現在の姿が痩せすぎ

2022年11月にインスタに投稿された渡辺徹さんの画像です。

昔に比べると痩せてるように見えますね。

こちらは2011年11月、いい夫婦の日イベントに榊原郁恵さんと参加した時の画像です。

この頃は痩せすぎと心配されていました。

2015年の夫婦ツーショットがこちら。

やはり最近は病気がちで痩せていたようです。

渡辺徹の病歴

入院や手術のニュースが多かった印象の渡辺徹さん。

病歴をまとめてみました。

急性糖尿病（30歳）

渡辺さんは、30歳のときに急性糖尿病を患うなど、病と闘い続けてきました。その後、妻でタレントの榊原郁恵さん（63）の協力を得ながら、食事療法による体調管理や月1回の検診を続け、仕事に復帰。
日テレNEWS

渡辺徹さんは30歳の時に急性糖尿病を患っています。

インスリン療法や薬物療法で合併症を起こさないよう治療していく必要があるみたいです。

虚血性心疾患（51歳）

食事がのどを通らないため、点滴をしてもらおうと出かけた自宅近くの医院。医師が、思ってもいない言葉で切り出した。聴診器で異常が見つかったため、エックス線検査を受けたところ、肺に水がたまり、心臓肥大も判明したのだ。（中略）搬送された病院で受けた精密検査で、虚血性心疾患と診断された。「冠動脈の１本が完全に詰まっている」と医師が告げた。心筋梗塞に近い状態だったが、幸いにも周囲の毛細血管が発達していたため、血流は途絶えておらず、大事には至らなかった。
ヨミドクター

2012年には虚血性心疾患で入院。

心臓に血液を送る冠動脈の1本が完全に詰まり、心筋梗塞に近い状態だったそうです。

6時間におよぶ心臓カテーテル手術は無事成功。

お仕事にも復帰しています。

急性膵炎（52歳）

渡辺さんがまた入院していたそうなんです！　急性すい炎になったそうで、出演を予定していた番組の撮影も、急きょキャンセルしたそうです
女性自身

2013年には急性膵炎で入院しています。

昨年の退院後、「今度こそ」と心を入れ替えて食事にも気を使ってきたという渡辺。だが、一般に急性膵炎は糖尿病と原因が共通とも言われており、急性膵炎を発症した人は糖尿病も発症している確率が平均よりも明らかに高いという。
女性自身

持病の糖尿病が原因だったみたいですね。

この時は2～3日入院して点滴を受ける程度で退院できたそうです。

人工透析（55歳）

2016年からは腎機能が低下し、人工透析
文春オンライン

2016年からは人工透析を受けていたそうです。

持病の糖尿病が進行していたのかもしれません。

心臓弁狭窄症（59歳）

渡辺の病気は、心臓の弁がうまく機能しなくなる「心臓弁狭窄症」。渡辺は「（最悪の場合）突然死と言われました。『突然死してもおかしくない』と。いうことを言われて、そこでえーっ！と驚いたんですけど」と明かした。食生活など日ごろの生活習慣が原因で、「外に出ると、どこかから羽根が生えてきて、ふーっと好きなものを食べちゃうという、その繰り返し」と反省を口にした。
スポニチアネックス

2020年に心臓弁狭窄症と診断されています。

心臓の弁のひとつがちゃんと開かず、全身に血液が送り出しにくくなってしまう病気だそうです。

手術は無事に終わり、仕事にも復帰していました。

日頃の生活習慣が原因で、手術後は奥さんの榊原郁恵さんが食事を管理しているとインタビューに答えていました。